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Saipan Report 2003

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「南の島へ行きませんか?」ツアー

サイパンレポート【2月24日】

「南の島へ行きませんか?」ツアー 2003.2.22〜28 ツアーの準備(〜2月21日)
ツアー初日(2月22日)
ウインド1日目(2月23日)
ウインド2日目(2月24日)
ウインド3日目(2月25日)
ウインド4日目(2月26日)
ウインド最終日(2月27日)
サイパン最終日(2月28日)

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「南の島へ行きませんか?」ツアー ウインド2日目

(2月24日)
コンドミニアムへ移動  朝食は、まだとっていない。コンドミニアムへ移動してから、ビーチへ行く 途中で食べようということになる。朝食のメニューはリピーターの佳代子さん にお任せだ。  女性陣の出発の準備ができたか、テレビの横のドアをたたいて確認する。女 性部屋とコネクティングルームだったので、便利だった。これはホテル予約を お願いしたBE−FREEの小野さんが手配してくれたのだと思う。  先にロビーに降りてTAXIを呼んでもらう。5人乗るからと言ったのに、 ちっこいジープみたいのでやってきた。場所を説明して、荷物を見せると、5 分で着くから、2回に分けて運ぶと言い出した。 え!? と思ったが、とりあえず手伝って荷物をリアゲートから積み込む。昨夜買った ミネラルウォータ(ペットボトル;ガロン)も持ったので、荷物は増え気味だ。 天井まで届いたが、なんとか収まり、リュックは手に持って全員乗れそうだ。 でも、これって定員オーバー?違反だ。  ここじゃ違反にならないのかな〜とぶつぶつ言いながら、後ろの座席に四人 目に乗り込んだ。愛想の良いドライバーは、自分をサイパンのミスタービーン だと言っていた。確かに、ホテルからコンドミニアムまで5分で着くという冗 談(嘘)は本物のビーン以上だった。ビーンは、日本の地名をいろいろ知って いておしゃべりだった。  これからウインドなら、行きも乗せていこうか、と言われたが歩くつもりな ので断った。ビーチからの帰りもコールしてくれ、と言っていたけど、帰りも 歩いた。帰りの歩きは、ちょっと凄かった(怖かった)が、あとで話すとしよ う。  車はホテル前のビーチロードから一本陸側のミドルロードに入り、北上する。 けっこう走った。こりゃ歩いて20分じゃビーチまで着かないのでは、と思っ たころ、右折してコンドミニアム入り口の私道に入る。コンドミニアムのゲー トには警備員がいて、ルームナンバを聞かれる。U201。セキュリティは、 ゆきとどいている。  朝、ホテルからここの受付に電話を入れたら、前泊者がいないので、すぐに 部屋に入れるとのこと。前泊者がいないのなら、ホテルより安いので、本当は 昨日もここに泊まりたかったのだが、土日の宿泊利用枠を使い切っていたので 予約できなかったのだ。  来年は、利用枠のあるもっと早い時期に予約しておこう、とその時思った。 (帰国後、「また行きたい!」とメンバ全員から返事があったのですぐに予約 を入れた。来年はフルにここに宿泊可能。)  受付に行くと日本語の話せるスタッフがいて、簡単に説明を受け、署名して、 部屋のキーを受け取る。この受付センターとプールを中心に26棟(A棟から Z棟まで)のコンドミニアムが小高い丘の中腹に建っている。コンドミニアム はいくつかタイプがあるようだが、一つの棟に4戸前後が入っている。  受付センターから、U棟まで、そのままTAXIで行く。U棟はゲートに近 いので、ビーチまで歩くのには良い位置だ。ミスタービーンにチップ込みで $25払う。これは、翌日の別のTAXIと比べても法外な値段だった。私は 気付かなかったが、距離だけでなく、時間でもメーターが回っているので注意!  荷物を持って、U201号室の入り口まで階段をあがる。荷物は重かったが、 部屋の充分な広さと造りが重たさを一蹴してくれたようで、みんな感激してい るようだった。 123-298,p02-12  2ベッドルームとリビングダイニング。各部屋にはエアコンがつき、キッチ ンの奥にはランドリーもある。テラスには椅子が2脚。一方のベッドルームは ダブルベッドで、もう一方にはツインが入っている。リビングにはソファベッ ドが2つと大型テレビがあり、ダイニングテーブルに椅子6脚。  ここの定員は6名のようだが、充分な広さだった。キッチンには冷蔵庫、ガ ス台、オーブンがあり、食器類も全てそろっているので自炊も可能だし、電子 レンジもあるので、冷凍食品もOKだ。冷蔵庫にはいつのものか分からない調 味料やビールも入っていたが、これは隅に押しやっておけば良さそうだ。  女性陣は、2つのベッドルームを占拠した。吉原君と私は、リビングに荷物 を広げ、ウインドの準備をする。これから、歩いてマイクロビーチまで行く。 日焼け止めを塗りながら、暑い外に出る。 123-298,p02-11  ゲートを通るには、受付で渡されたカードを携帯していなければならない。 警備員は交代制のようだが、3日もすると、顔はすっかり覚えられ、このカー ドは見せずに顔パスになった。  歩いて出入りする宿泊客は少ないだろうし、ウインドサーファーが泊まるの もめずらしかったのかも知れない。  片側3車線のミドルロードに舗装された歩道はない。道路脇は、芝生ではな い短めの雑草が生え、それが歩道なのかもしれないが、そこをみんなで歩いて いく。ビーチは道路の反対側なので、信号のある所まで行き、渡ることにする。 123-298,p02-10 123-298,p02-9  交通量はけっこう多く、歩いている人はめったに見かけない。歩行者の信号 は押しボタンだが、押さないと歩行者用は青にならないし、青になるタイミン グは同じ方向の車信号が青になる時だけで、タイミングが悪いと延々待たされ る。  短い信号をやっと渡ると、ミドルロードから離れて、アメリカンメモリアル パークの道に入れる。こちらの方が車がほとんど通らず、静かだし、舗装した 道を歩けるので良い。公園内なので、遊歩道があり、そこを歩くと、巨大さや えんどう、まるでそんな感じの変わった木が沢山あった。  10分ほど歩くと水上警察、マリーナがあり、やっと海が見える。そこまで の間も、おそらくすぐそばが海岸のはずだが、原生林で遮られている。マリー ナを過ぎた所で、左右に道が分かれている。右は海岸沿いでマイクロビーチま で近そうだが、後日、吉原君が右へ行って確認したのだが、左の道が近かった。 123-298,p02-8  朝食は、SUBWAYで、と佳代子さんが先導し、左の道へ。メモリアルパ ークを出たところに、ウインドサーフィンのショップ「ユニバーサルジョイン ト」がある。ここは、レンタルのお世話になっているウインドサーフィンサイ パンのオフィス兼ショップ。ショップの開店は、レンタルが終わる夕方からら しい。近くに小さなホテルがあり、20分以上歩いて、飽き飽きしていたせい で、来年はこのホテルでも良いと思う。今思えば、コンドミニアムからの長い 徒歩は、ウインド前の良い準備運動になっていたようだ。  SUBWAYは、1階のよろず屋(スーパーか?)の一角にあった。2階は ホテルになっているが、部屋はシングル、バスタブはなく、シャワーのみで、 部屋とシャワールームの境はシャワーカーテンだそうだ。佳代子さんは、泊ま ったことあるよ、と話してくれた。  SUBWAYで、一人ずつ朝食のサンドウィッチを注文していると、レジ横 にある階段からハーネスを手にラッシュを着た日本人3人がおりてきた。佳代 子さんが説明してくれた。  レジ横の階段がホテルの入り口なの。  男性二人、女性一人のウインドサーファーは、このホテルに泊まっているの だ。  SUBWAYの店員は、一人の注文を聞き、サンドウィッチを作り、衛生の ためのビニール手袋をはずし、代金を受け取る。それが終わると、次の人の注 文を聞き、新しいビニール手袋をつけ、サンドウィッチを作る。実にのんびり としているが、マニュアル通りなのだろう。 123-298,p02-7;SUBWAY  あまりに時間がかかるので、山本さんの番になったら、その次の私の注文も 聞いてくれて、同時に二つのサンドウィッチを作った。これは快挙だったかも しれない。というのも、2つの注文を一度に作るのは初めてだという顔をして 手を止めて注文を聞きなおしたり、手間取っていた。  のんびりのローストチキンサンドとコーヒーは$5.68。飲物はコーヒー が一番安い。  今日は風が弱そうだ。そのせいもあって、ビーチに到着したのは10時だっ た。ハイアット前からゲレンデを見ると、プレーニングしている人もいないこ とはない、という感じだ。最大サイズ7.5をチョイスし、ボードも浮力のあ る緑色のファイアボールに変更。松木さんと佳代子さんは6.6だったかな? 山本さんは4.0。ボードをダガー付きオールラウンドボード。 123-298,p02-6 123-298,p02-5  最初にひと乗りしてから山本さんのイントラをすることにした。風が足りな さそうだから、そうしたのだが、やっぱりサイパン!7.5で完プレで一往復。 同じセイルサイズの吉原君には少々風が足りなかったかもしれない。 123-298,p02-4;山本さん  今日はみんなのんびりモードか。  潮の流れは昨日ほどきつくない。山本さんのボードも流されずにアビームで 走れるが、4.0のセイルには風が足りなかったと思う。セイルにパワーを感 じないせいで上体が少々不安定になっていた。ダガー付きボードなので、ある 程度のぼり角度のある走りもできていた。 123-298,p02-3;佳代子さん  松木さんにバトンタッチして、再びウインド。風をひろって、プレーニング。 沖から浜の左手、アメリカンメモリアルパークのつづく方を見るとパークの後 ろ側に小高い丘が続いていて、その中腹に同じ色の建物が密集しているのが見 える。たぶん、あれが今朝みんなの感激した我らがコンドミニアムに違いない。 620-658,p03-24  沖といっても、リーフの内側なのでずっと遠浅だ。場所によっては非常に浅 くなっている所もあるほどで、それはリーフの境界線だったりする。サイパン の良い点は、しばらくプレーニングしてもこの遠浅が続くこと。 123-298,p02-2 123-298,p02-1  ジャイブで失敗して沈してもすぐにまたプレーニングに入ることができる。 失敗の原因を考え、次はこうしようと思ってから、すぐ行動に移せるのが良い のだ。同じ時期の寒い日本の三浦辺りだと、沈した時点で寒さに体が縮み上が り、筋肉も硬くなり、考えもまとまらなくなる。  たとえ失敗の原因をみきわめても、すぐに行動に移せない。セイルアップ、あ るいはウォータースタートでもがく必要があるからだ。  サイパンはなんて素敵なんだろう!何ももがく必要はないのだから。 620-658,p03-25   お昼は道具を置いて、今日もハイアット前のビーチでリゾート気分。私はゼ リー飲料だけ。ホワイトキャップのキャンプがあったようで、日本から持って きたらしい道具がピックアップトラックに山積みされてビーチを後にしていた。 城和さんもいたようだが、風が弱いので乗っていなかった。 620-658,p03-23  午後ものんびり、セイリングを楽しみ、4時頃に終了。夕食は、カントリー ハウスへ行こう!と決める。 620-658,p03-22  今日もハイアット前のビーチの FOR HOTEL GUEST USE ONLY と書いてあるシ ャワーで潮を流し、ハーネスやラッシュを洗う。大野さんの計らいで、ラッシ ュやハーネスはウインドサーフィンサイパンで預かってもらうことができた。 ラッシュはお借りしたハンガーにかけて、戦時中にトーチカ?として使われて いたような古びた建造物の艇庫の中につるした。フックを艇庫の金網に引っ掛 け、丸めたハーネスの上にブーツを置いた。このスタイルは残りの3日間続い た。  夕食を済ませてからコンドミニアムに戻る、と決めていたので、出かけると きに荷物は少し多くなっていたけど、南の島だから薄着で、たかがしれてる。 今日はみなまともに着替えをした。着替え場所はハイアットホテルの1階のレ ストルーム。非常に広く、ゆったりとしていて清潔だった。 620-658,p03-21  カントリーハウスに着くが、6時からなので、まだ小一時間ある。佳代子さ んが店に入っていき予約してきてくれたので、ガラパン地区をぶらぶらする。 みんな英語が達者だ。  そういえば、私は出発前に100円ショップでポケットサイズのトラベル英 会話を買って持ってきたのだが、なかなか出番はない。実は、ほとんど日本語 が通じるせいだ。  ぶらぶらして、ハファダイショッピングセンタで明日の朝食の食材を買う。 こうすれば、明日からはコンドミニアムで自炊して節約できる。  カントリーハウスの店内は、ウエスタン調。ウエイターもウエイトレスもウ エスタンブーツにカウボーイハットで雰囲気を盛り上げる。丸いテーブル二つ の席に案内された。みんなで違うものをオーダーして、全部を味見した。それ ぞれボリューム満点だったが、とりわけ佳代子さんの注文したミックスフライ は圧巻だった。どれも美味しくて量も多く、満足できた。アルコールもいただ いて、一人$29.00だった。 620-658,p03-20  カントリーハウスの向かいのレストランは、シーフード専門のモビーディッ ク。ここはカントリーハウスの姉妹店。実は昨日ぶらぶらした時に、オーナー がチラシを配りながら説明してくれた。  帰りに、ABCストアで宴会用にと、赤ワインとビールを購入。アルコール 類は安いのが嬉しい。さて、これからコンドミニアムまで歩いて帰ることにな る。  ビーチロードに出て北上すると、車が沢山止まっている。ちょうど靴のディ スカウントストアがあって、地元の人が沢山入っていく。BUY2FOR1? どうやら1足の値段で2足買える安売りの店らしい。レジそばのサングラスを 見ていたら、また買うつもり?と聞かれてしまった。  ビーチロードに戻りしばらく行くと、消防署があり、T字路。アメリカンメ モリアルパークに突き当たった。ここからは、どちらかの道を選ぶことになる。 朝来た道、つまりパークの中を戻るコースか、右に折れて交通量が多くて歩道 が草地のミドルロードを行くかだ。  私はパークの中を行こうと言った。確か、パークの中は街灯もあったし、車 が通らず静かだからと。みんなを説得してパークの中に進む。しばらく行くと ハーバーがあるが、そこから先は真っ暗だった。街灯は一つもなかったのだ。 さすがにすれ違う人もなく。(いたら、かなり怖いかも)5人は暗闇の中をお 互いを確認しあうように会話を絶やさず進んだ。  パークの道が右に折れている。その先は、ミドルロードの信号につながって いる。やっと明るい道に出てみんな一安心。それからやたら待たされる信号を 渡り、ミドルロードの草地の歩道(らしき所)を歩く。  やっと、コンドミニアムの入り口にたどりついた。ミドルロードから右に折 れて50mほど坂を上がるのだが、その道を見た瞬間、みんな口を開けたまま 恐怖で固まってしまった。  上り坂の途中の木々は両側からせり出していてトンネルを作っている。その せいで、足元はおろか、自分の手も見えないほど真っ暗なのだ。この50mほ どの上り坂は、長かったが平坦だったパークの夜道とは比較にならないほど、 苦しい上り坂に感じた。  コンドミニアムのゲートの明かりがうっすらと見えてきたときには、まるで 希望の光を見つけたような喜びだった。ゲートの守衛はちょっと驚いた様子だ ったが、すぐに門を開けてくれた。  部屋に戻り、落ち着いてから、宴会をした。二日くらいもつだろうと思って いたのだが、赤ワインは飲み干された。 MAUNA LOA - Maui Onion & Garlic Macadamias - おつまみに最高  おつまみは、 MAUNA LOA - Maui Onion & Garlic Macadamias - ちなみに、 日本では1袋120円で売られていることがこれを書いている5月頃にわかった。 (ソニープラザやMINIPLAZAにて)  宴会の前に、水着とTシャツ、バスタオル等を洗濯機でまわし、テラスに洗 濯ロープを張りめぐらして全部干す。女性陣はベッドルームへ。吉原君と私は ソファーベッドをセットして就寝。  明日からはTAXIで帰ろうと約束したのは言うまでもない。 「ウインド2日目(2月24日)」
ツアーの準備(〜2月21日)ツアー初日(2月22日)ウインド1日目(2月23日)ウインド2日目(2月24日)ウインド3日目(2月25日)ウインド4日目(2月26日)ウインド最終日(2月27日)サイパン最終日(2月28日)

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